砂時計 3分は文化

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誤差が少ない砂鉄を使用した「職人の手作り砂時計(3分計)フレンチサンドグラス」金子硝子

【時間の誤差について】 職人さんが手作業にて限りなく誤差の無いように計測をし生産いたしますが、 1分に付き1秒前後の誤差はご容赦お願いいたします。

また正確な計測のために、平行で平らな場所にてご使用ください。

【商品仕様】 サイズ:径:5.5×高さ16.0cm 素材:ガラス・ブナ(木製部分)・アルミゴールドメッキ(柱)・砂鉄 メーカー:有限会社 金子硝子工芸 日本製 【注意事項】 ・直火のそばに置かないで下さい ・不安定な場所に置かないで下さい ・強く振ったり、投げつけないで下さい ・サウナなどでは、厚くなった砂時計に水がかかると破損する場合がありますので、ご使用にならないで下さい ・水がかかると木部の接着部分が外れる原因となりますので速やかに拭いて陰干しして下さい ・万が一、ガラスが破損した場合は、手を切らぬよう十分注意して下さい。

なお、砂が目に入った場合は、よく洗い流し、異常があった場合は眼科医にかかって下さい ・ご使用にならない時は、幼児の手の届かない所に保管して下さい 「砂時計が出来るまで」 受け継がれてきた職人の技でひとつひとつ丁寧に手作りしております。

炎の中で美しくくびれていくガラス管が、繊細にかたどられた時間の器へと匠の手で変化していきます。

江戸・葛飾のガラス職人 金子 實(みのる)氏 有限会社金子硝子工芸 代表取締役。

現在、修行中の息子である三代目勲(いさお)と2人で砂時計を作っています。

ひょうたん型の砂時計を作れるのは、同じ葛飾区内で砂時計職人をやっている弟と日本でただ2人だけです。

雑誌、テレビ等メディアでも取り上げられています。

◆砂時計を作りはじめたきっかけ◆ 研究用の理化学ガラス機器を作っていた父('98年、77歳で没)が戦後、貿易会社の依頼で輸出用の3分砂時計を作りました。

ゆで卵用の「エッグタイマー」は好評で、下請けを動員して月3万個を輸出。

現在はすべてが国内用で、料理や部屋の飾りとして売れています。

砂鉄だけでなく、乾燥剤を着色した「カラー 砂」や音の出る砂時計、くびれがたくさんあるフレンチサンドグラスなど、奇抜さと変化で開発を続けています。

正確な時間を測るのに最も適した砂時計 「砂鉄砂時計」フレンチサンドグラス3分計

楽天で購入5,610円(税込み)